シンパパ・シンママのみなさん、お元気ですか?
ワンオペ育児に疲れ切っていませんか?
「そろそろパートナーが欲しい」
そう思っているかかたへ、
今回は
再婚相手を探すのに最適な方法や注意点についてご紹介します。
出会いは待っているだけでは訪れません。
もし、今あなたが「パートナーが欲しい」と思っているなら
自ら出会いを求めて行動していきましょう。
再婚相手を探す方法
再婚相手を探す方法はいくつかあります。
その中でも私が実際に体験した方法について
体験談も踏まえて解説したいと思います。
街コン(2人で参加)
最初に同性2人ずつ参加する街コンに参加しました。
街コンとは、街を舞台として行われる交流イベントです。
私が参加した街コンは、大きなショッピングモールのフードコートにある飲食店複数出入り自由な街コンでした。
友人と二人で参加し、異性2人組を相席してお話をする、次の店にいって別な2人組とお話する、
ということを数回繰り返しました。
出会いはというと、最後にお話しした男性2人と、私。友人、それぞれ連絡先を交換しました。
その後交際までは至りませんでしたが、
友人と2人で参加できるので1人で参加する勇気がないという人にはオススメの方法です。
また、出会いがともかく女性は3000円、男性5000円でさまざまなお店で飲食できてお得です♪
街コン②(1人で参加)
1人で参加した街コンは、1つの飲食店の1室を貸し切って行われました。男女合計20人ほど、男女比率は男性が7割と、女性が少ない交流会でした。
とくに司会がいるわけでもなく、個々に話をしなければいけませんでした。
結果、男性が消極的な方が多く、仕切る人もおらず、席替えもないまま、女性同士近い席の人と話して終わった・・・という結果に。
街コンに参加するなら、イベントを仕切ってくれる司会の方がいるイベントの方が良いと思います。
また、私が参加した街コンは参加者が消極的な方が多い印象でした。
出会いを求めるなら、自分から積極的に声をかけないと収穫はなさそうです。
マッチングアプリ
再婚を目指して出会いを求めるなら、一番オススメなのがマッチングアプリを活用することです。
条件検索で相手を探せば、効率的に自分の理想とする男性おを知り合うことができますし、直接会う前に文章や電話でやり取りできるので安心です。
とくにお子さまがいてなかなか外出するのが難しいシンパパ・シンママも、マッチングアプリなら家にいながら相手を探したり、やり取りできるので便利です。

マッチングアプリで再婚相手を探すときのポイント
再婚相手を探すにはマッチングアプリがオススメです。
マッチングアプリで再婚相手を探すときのポイントを
実際にマッチングアプリで成婚した経験のある私の体験談をふまえお伝えします。
有料のアプリを選ぶ
本気で再婚を目指すなら、有料のアプリを選びましょう。
女性は無料であることが多いですが、男性側が有料なら、より高く費用がかかるアプリを選びましょう。
負担している金額に比例して、男性の結婚に対する本気度もあがります。
本気で再婚を目指すなら、より費用の高いアプリを使うようにすると良いでしょう。
逆に、気軽な出会いから始めたい方は、男性も無料であったりと費用の安いアプリから始めると、
負担も大きくなく始めることができます。
目的や条件を絞る
マッチングアプリのメリットは、自分の条件に合う相手を探すことができる点です。
目的や条件を自分のなかで明確にし、条件を決めたら優先順位を決めましょう。
ポイントは、絶対に譲れないと思う条件は、妥協しないことです。
こんなはずじゃなかった・・・と後悔しないように、
譲れない条件を決めておきましょう。
すぐに直接会わない
また、直接会わずともやりとりできるのがマッチングアプリの良い点です。
再婚相手を探すなら、後悔のないよう慎重に選ぶことが大切です。
必ず会う前に複数回やり取りをして、自分の条件を合う人なのか、結婚の意志はあるのか、
こどもがいることに理解はあるかなど
慎重に見極めましょう。
中には結婚ではなく、ただ出会いを求めているという方もいます。
ご自身の気持ちとお相手の気持ちが本当にマッチしているかどうか知るために
そして、安全に理想のお相手と出会えるように
実際に会う前に複数回やりとりをすることをオススメします。
再婚相手を探す際の注意点
再婚相手を探すときには注意したほうが良い点がいくつかあります。
私の経験から結婚前に見極めたほうが良いことについてお伝えします。
本当にこどものことに理解があるのか
私は二人で会うことはせず最初からこどもを連れて会いました。
「こどもが好き」と言い、かわいがっている様子でも
実際は自分にばかり話かけてきてこどもそっちのけであったり、
よく話をきくと、自分の時間を多く持ちたい人なのだなと感じる人がいたり
表面上はこども好きといってもいても「本当に?」と疑いたくなる人も何人かいました。
こどもを連れて異性と会うことに抵抗がある方もいるかもしれませんが
私は、こどもとの関係性も重視したかったのですべてこどもを連れていきました。
子煩悩な人がいいと思っていたから、自分の子のことも大切にしてくれる人じゃないと
安心して結婚なんてできないと思っていたからです。
見極めるポイントは、「自分がいなくなってもこの人にこどもを任せられるか」ということ。
仕事などで相手にこどもをお願いすることもあるでしょうし、万が一自分に何かないとも限らないのです。
「自分がいなくなってもこの人ならこどもを任せられる」とい思えるくらい、信用できる相手と
どうか出会えますように。
理想の結婚像に相違ないか
再婚に限らず、理想の結婚像がずれているとのちのち
ずれが大きくなってすれ違ってしまうことも少なくありません。
結婚前に相手の理想の結婚像を確認しておくのがオススメです。
どこでどんな生活をしたいのか、こどもは欲しいのか、など。
会話の節々に価値観の違いを感じたら、それをどこまで許せるのかも意識してみてください。
多少の価値観の違いがあるのは当たり前です。
問題はそれをどこまで許せるか、です。
金銭感覚が近いか
結婚で離婚の原因になりえる一つの理由として金銭感覚のズレがあります。
結婚前に金銭感覚が近いのか見極める必要があります。
また、とくにシンパパ・シンママの場合、お相手にもこどもがいた場合などは、
二人の生活費だけでなくこどもにかかるお金も必要になってきます。
こどものおかねはどっちが負担するのか、財布は一つにするのかなど
金銭的なことを聞くのは躊躇われるかもしれませんが
一緒に生活していくうえでとても大切なことです。
お相手の言動で少しでもひっかかることがあれば、妥協せず慎重に見極めましょう。
愛だけではお腹はいっぱいになりません。お金も大事です。
周囲との関係
核家族が主流とはいえ、結婚すると親戚づきあいもでてきます。
相手方と両親との関係はどうなのか、自分の両親との関係性はどうなのかなど
周囲との関係も見ておきましょう。
例えば嫁姑問題が起きたとき、女性(妻)の味方をしてくれる男性でないと
夫にも怒りの矛先が向くことがあります。
自分と相手のご両親との関係だけでなく、相手方親子の関係性も見極める重要なポイントです。
親の言いなりになっているような男性は要注意かもしれません。万が一姑さんとうまくいかなかったとき、味方してくれると期待できないからです。
どんなことがあっても許せる、認められると思えるかどうか
注意点についてお伝えしましたが、注意すべき言動に当てはまるから離れようと思うなら
相手に対しその程度の感情でしかないということになりますよね。
大切なのは、考え方に違いがあっても、条件と合わなくても
この人なら許せる、と思えるかどうか。
お互い許しあって認め合える関係でないと、結婚生活は続きません。
条件や注意点は、自分のなかで許せるボーダーの目安のようなもの。
一番は許せる、認められる相手と出会えることが大切だと思います。
どうか、再婚を望むシンパパ7・シンママ、そしてお子さまにとって
素敵な出会いがありますように。

と、いうわけで
明日もまた、楽しく生きます!!よろしく!
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