離婚したいけど、もう一歩勇気が出ない・・・。そんなあなたへ。

くさし日記

 離婚を考えているけれど、もう一歩勇気が出ない。

そんなあなたへ、私が実体験を通して、離婚してよかったと思うことをお伝えします。

あくまでも一個人の見解ですが、

参考になれば、嬉しいです。

誰にも気を遣わず、自分のペースで生活できる

友人に会いに行くことも、

ご飯を食べるタイミングも、

こどもを寝かせる時間も

全て自分で管理でき、自由が利くということを、

娘と二人暮らしになってとても実感した。

元夫は夜遅くまで飲み屋にいることもあった。

送迎担当の私は、こどもを連れて遅くまで付き合うことも・・・。

子どもを寝かす時間も遅くなったし、他のお客さんに心配されたこともあった。

なかなか子どもの生活リズムを整えてあげることができなかった。

離婚後は生活リズムを娘や自分の生活に合わせることができて

不規則な生活が改善されました♪よかった(^^)v 

金銭管理ができる

夫がいるときは、自分で使う分や生活費だけでなく、夫の収支も管理してた。

私の場合、結婚していたころは、夫の給料も預かってお小遣い制にしていました。

友人との飲み会がある、会社での付き合いがある、病院、歯医者など請求されればお小遣いのほかにも渡してた。

嘘をついてギャンブルに使われていたことも・・・。 (娘の児童手当、勝手に1回のパチンコに消えていたことが離婚の引き金でした( 一一))

離婚後はひとり親の制度や手当を利用して離婚前より収入増!!

自分で全て金銭管理できるので結婚していた時よりも貯金が出来るように。(^^)v

私は離婚を考えた時に一番不安なことは経済面でした。

でもね、

国がいろいろ助けてくれるから!

そのあたりのことも

また別の投稿でお伝えしますね!!

だから大丈夫。

今、経済面を心配して離婚を踏みとどまっている、そこのあなた!

色々情報を仕入れれば

なんとかなるかも!

って思えるはず。

気持ちに余裕が生まれた

離婚してよかった!!

と、私が一番思うことは、

自由になった!!

ってこと。

金銭的な不安も解消されたことで、気持ちに余裕が生まれたことが一番大きかったです。

結婚していた頃は不安で頭がいっぱいで毎日泣いたり怒ったりの生活だったけど、

離婚してからは精神的に不安定になることもなく、毎日笑って過ごすことができるようになりました(^^)vこれが一番大きい、ほんと。

もちろん、

こどもには寂しい思いをさせて申し訳ないと思う。

そのことで涙が出ることもある。

でも

夫とケンカばかりで、こどもの前で罵声や怒号、時には暴力、

そんな生活よりも、

こどもと一緒に笑って過ごせる今のほうが

こどもにとっても幸せな環境だと信じています。 

今思えば、

結婚していたころは、不安や怒りの感情で頭が埋め尽くされていて、

子どものことを心から本気で考えてあげる余裕もなかった・・・

離婚した今の方が、

この子の親は自分しかいない!!と、

親としての責任も感じるし

寂しい思いをさせた分、私がいっぱい愛情を注いであげよう!!と、

精神的にも物理的にも子どもに関わることが増えました。

離婚したことは自分の精神状態にとっても、子どもの精神状態にとっても、プラスであったと確信しています。

☆まとめ☆

離婚したいけどできないと踏みとどまっているあなた。

離婚したい理由は何ですか?踏みとどまっている理由はなんですか?

それをもう一度整理して、離婚後の生活をイメージしてみてください。

実際に離婚した後のことの情報を集めて、より現実的にイメージしてみてください。 

離婚は結婚よりも大変

と言われるように

確かに

色々乗り越えなければいけない壁が多くて

心折れそうになることもあるけど、

私としては、

離婚を決断して、行動して良かった!

と、思っています。

あなたがもし、

「離婚した後のほうが笑顔で生活できる!」と確信できるなら、

後悔はしないと思います。

離婚後、笑顔で生活している自分が確信できなければ、

焦らず、ゆっくり答えを出すことをオススメします。

決して離婚を勧めるつもりはなく、

あなたがあなたらしく生活できる道を選んで欲しい。

そう願っています。

もしも、

自分だけでは気持ちの整理ができない

という方がいましたら、

良かったらコメントでお話きかせてください。

一緒に考えるお手伝いができれば・・・( ‿ ‿)

と、いうことで

明日もまた、楽しく生きます!!よろしく!

                                                                                                                            

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