シンパパ・シンママのみなさんへ。思考をフニャフニャにするコトバを送ります。

シンパパ・シンママのみなさん

今日も元気にフニャフニャしてますかーーーー？？

凝り方また自分の価値観や固定概念に縛られて

がんじがらめになっていませんか？

そんな自分の自分の首をしめてしまうカチカチアタマを

少しでも緩めて

明日も元気に生きられるよう

今回は

私がリスペクトする「高橋歩」さんの著書、「自由人の脳みそ」より

アタマをフニャフニャにするコトバを送ります。

アタマの柔軟体操をして

思考の癖に気づき、新しい視点を手に入れていきましょう。

“行動”編

「さあ、人生を変えるものに出逢うぞ！」と思って、変わっている人なんていない。日常のちょっとしたワクワクの中に、そのきっかけがある。

シンパパ・シンママのみなさん、最近ワクワクしたことはなんですか？

すぐに思い出せますか？

自分がワクワクするときはどんなとき？

ワクワクが思い出せなくなっているあなた

相当アタマがコリ固まっているかも。

ワクワクを探しにいきましょう。

答えはいつも自分の中に。

答えを探す旅にでましょう。

行動あるのみ。自分から答えを探しにいきましょう！

必要なのは勇気ではなく覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める。

行動に理由なんていらない。なんとなくやりたいと思ったらやってみる。まずはそこからだ。

ひとり親だから、、、こどもがいるから、、、子育てが落ちついてから、、、お金が貯まってから、、、

と、理由を並べて自分のワクワクを遠ざけていませんか？

子育てが落ち着くっていつ？そのころワクワクに向けて走れる保証はある？

お金が貯まったらってどのくらい？それまで生きてると言い切れる？

思い立ったが吉日！

“仕事・お金”編

大人がマジで遊べば、それが仕事になる。

自分が楽しいと思うことをして、多くの人が喜んでくれる。

ポイントは“マジ”になること。

真剣に、楽しむこと。真剣に、だ。

遊ばざる者、働くべからず。

お金のことを、ポジティブでもなく、ネガティブでもなく、リアルに考える

あなたのお金のボーダーラインはどこですか？

高橋歩さんは「父親として、家族が普通に暮らせるだけのお金を」

というのをボーダーラインとしているようです。

お金はあればあるほどいいですよね。もちろん。

でもそれだと上限がない。いくらあっても“足りない”という感覚が拭えない。

満足感がないので不安や焦りが生まれます。

一度、最低限のボーダーラインを考えてみましょう。

必要なお金がないときは、「じゃあどうする？」とリアルに考えて

作戦会議です！

才能のせいにしたら、もうそこで終わりじゃない？

才能がないから無理。と諦められるくらいなら、本当にやりたいことではないのかも。

やりたいことをできるようになるまでやる。

それだけ。

結果を出す人は、やっぱり、人の見てないところで、狂ったように必死にやってる。狂ったように頑張っていれば、必ず、力はついてくる。

“人間関係”編

わかってくれないと嘆くんじゃなくて、伝えるための自分の技術を磨けばいい。

他人を変えることはできないけど、自分を変えることはできる。

人間関係で悩んだら、そういうときこそ自分の価値観を見直すチャンスと捉え、自分の内側に目を向けてみましょう！

もしイライラしたら

• イライラレベルは0～10の何段階？
• どういうことにイライラした？
• なぜイライラした？
• どうしてほしかった？
• なんて伝えればよかった？
• イライラを抑える方法は？

　など、書き出してみましょう。書き出すことで思考が整理され

客観的に自分をみることができます。

また、記録に残しておくことで

自分がどんなときにどんな感情になるのか分析することができ

対処方法を考えておくことができます。

相手のことは変えられないと割り切るのも

人間関係をスムーズにする一つの方法です。

だれかと話してみてもOKです。

誰かに来てもらうことで

新たな視点が浮かぶかも。

「好きなことをやり続けていくこと。」それが最高の仲間を作る一番の方法。

“人生”編

「自分の人生をひとつの物語として見る」その視点を手に入れたとき、人生は大きく変わる。

今まで、自分はどんな物語を生きてきたんだろう？

そして、これから、どんな物語を生きようか？

自分が人生の主人公とよくききます。

どんな物語を生きたいですか？そこには誰がいますか？

夢のあるなしも、職業も、優劣はない。要は幸せに生きていれば、楽しく生きていれば、それでいい。

高橋歩さんのこの考え、私も賛成です。

メメントモリ。死を想え。

時間は無限にあるという感覚で生きている人は行動力が鈍いが、

人生の残り時間が限られているということをしている人は。自然に動く。

明日生きている保証なんてどこにもないのです。

確かなことは、今のところ、人間は必ずいつか死ぬということ。

明日死んでも後悔はないと、言い切れますか？

“個性”編

自分らしく生きようとするのではなく。自分らしさなんて、どうでもいいということに気づくこと。

そうすると、自然に自分らしくなる。

100%の吸収体として、他人から学べるということ。それが、力なのかもしれない。

AIに負けないオリジナリティ溢れる発想を持たないと

現代社会で生き残れない。

そんな感覚になるのは私だけではないのではないでしょうか？

でも、オリジナルって？私らしさって？

縛られると苦しくなっちゃう。

そんなときこそ、

肩の力を抜いて

ありのままに自然体に。

それが“オリジナル”ってことなのかも。

「これだ！」「かっこいい！」と思うものはどんどん真似して。

自分とは何かわからないからこそ面白いのかもしれません。

だからこそ、自分は何がしたいのか？何者になりたいのか？

考え続ける、心の声をきき、実行し続ける。

それが“自分”をつくっていく。

「自分」は、探さなくても、今、ここにいる。

心の声を聴き続けること。どうか、辞めないでください。

私もそうします。

一緒に、聴き続けましょう。

love　＆　peace！！

愛する人と、自由な人生を！！！

というわけで、

明日もまた、楽しくいきます！！よろしく！