シンママ、シンパパの皆さん、いつも家事に育児に自分のことに
お疲れ様です!
今回は、
もしかして発達障害かな?グレーゾーン?
と思う人への接し方についてお伝えします。
「この子もしかして…」
「職場のあの人って…」
と思い当たる人もいるのではないでしょうか?
そんな方へ、あの人、この子との接し方のヒントになれば幸いです。
この記事は、あくまでも接し方のヒントをお伝えするものであり、
判定するもの、当てはまるかどうか判断するものではありません。
発達障害やグレーゾーンでない人でも、こう接すると良いかも!というヒントになる情報もあると思いますので、
参考までに読んでいただけたら嬉しいです!
もしかして?と思う相手の特徴
困ったなー、と思うあの人の特徴や原因を知り、対処法を知ることで、あなたの気持ちも少し軽くなる、かも!?しれません。
そんなあの人の、特徴をご紹介します。
不安になりやすい
見通しがもてないことに不安をもちやすいです。
なので、突発的な出来事や急な予定変更、なじみのない環境は苦手。
また、過去の失敗やトラブルを思い出して不安になることも。
すぐ忘れちゃう
ワーキングメモリ(短期記憶)、今・ここ、で覚えておくべき記憶のことです。
ワーキングメモリが弱いので、新しい情報が入ってくると
もっていた情報が抜けてしまうことがあります。
「今必要なこと」「自分が関心あること」に意識が集中しやすいので
そのほかのことは抜けがちに。耳から入ってくる情報は流れてしまう傾向も。
他者の立場で考えるのが苦手
他者への関心が薄く、視線にも鈍感な傾向があります。
立場に対する自覚も持ちにくいため、「夫として」「母として」「社会人として」
などといった立場に自覚が持てず、一般的に適切だと言われる行動ができないことがあります。
「白」「黒」はっきりさせたい!
物事の捉え方が0か100か、になりやすい特徴があります。
裏切られたと感じたら敵認定、一度敵と思いこむと味方に戻りにくい
そんな傾向があるので、敵認定されるとこちらが言うことを全く聞き入れてもらえない、なんてことも。
一度に複数のことはできません
ワーキングメモリが弱いので、ながら作業が苦手です。
運転中に話しかけただけで急に怒鳴られた、相手がテレビを見ているときに声をかけたら怒られた、
なんてことはありませんか?
もしかしたらそれは、ながら作業が苦手故の怒りかもしれません。
家では「困ったさん」に
外ではいわゆる“ふつう”なのに、家では困ったさんになる。
それは以下のようなことが原因かもしれません。
- 目的や目標がはっきりしない
- 外での疲労が原因
家事や育児は何をしたらどんな利益があるのか見えないので
何をしたらよいのか困ってしまうのかもしれません。
また、外では「外モード」で頑張ってるあまり、家に帰ってくるとどっと疲れが出るのかも。

お子さんにそんな傾向はありませんか?
うちの子も、学校で頑張ってる分、家では甘えが出るのかのんびりしてます。
それはそれで良しとしてますが。
相手の行動を後押しする接し方・伝え方
こちらがしてほしいことをなかなかしてくれない、そんなときはこんな風に伝えてみてください。
あの人の行動を後押しする接し方・伝え方をご紹介します。
お願いは肯定文で
「○○しないで!」よりも「○○して」と肯定文で、何をしてほしいのか具体的に伝えましょう。
例えば「静かにして!」だけじゃなく、「静かにして、本を読んでまっていよう」など
してほしい行動を明示することがポイントです。
肯定文を複数用意しておく、選択肢を2つ以上用意して選んでもらう、ことも効果的です。
期限は数字で具体的に
「少し待って」など、あいまいな表現ではなく「5分待って」と数字で伝えましょう。
見通しが持てないことで不安になる傾向があるので見通しを持ちやすくしてあげることが大切です。
待っている間何をして待っていればいいのかわからないと不安にならないよう、「○○して5分待ってて」と伝えると良いでしょう。
納得しないと聞き入れないこともある相手なら、理由も付け加えると◎です。
「私は○○するから、そのあいだ、△△して5分待ってて」といった感じです。
ストレートに伝える
相手の立場に立って行動することが苦手とお伝えしたように、相手の気持ちを汲むことが苦手なので
遠回しな言い方だと伝わらないことも。ストレートに伝えることを心がけましょう。
「見ればわかるでしょ!?」も通用しないことがありますので、
言語化して伝えるようにしてみてください。
やることをリスト化
耳から入ってくる情報は流れてしまうことがあるので、可視化する、目で見える形にすることを意識してみてください。
例えば、やることリストを作っておくと、忘れやすいあの人も助かるかもしれませんね。
あなたの気持ちを軽くするためのヒント
どう接したらよいのか困る人の特徴と、接し方・伝え方をご紹介しました。
とはいえ、毎日顔を合わす相手であったり、家族だったりすると
いくら原因がわかっても、対応に疲れてしまうこともあると思います。
そんなあなたへ、気持ちを軽くするためのヒントをお伝えします。
これを読んだあなたの心が、少しでも軽くなったら幸いです。
自分ファーストでOK
「トラブルにならないように」「恥をかかないように」と、なんでも先回り考えてあげる癖がついていませんか?
自分の気力や体力、時間に余裕がないときは、相手を優先しなくても構いません。むしろ自分を優先してください。
自分を犠牲にする必要はありません。あなたが人生を楽しめることが一番なので、「このままじゃ無理!」と思ったら、相手から離れるのも一つの方法です。
余裕のあるときに手を貸すくらいのイメージでOK。
後始末を代わりにやらない
相手が自分でできることにまで手を貸す必要はありません。
助けを求められたらアドバイスをする、手を貸すくらいにとどめて。
失敗したときが相手の変わるチャンスと捉えて。
あなたを苦しくさせるコトバは全て雑音
「あなたがしっかりしないと」「もっと優しくしてあげたら?」
など、善意でそう言ってくれる人もいるかもしれません。
ですが、口出しするだけの人のコトバを真に受けて自分を責める必要はありません。
本当にあなたを心配してくれる、力を貸してくれる人のコトバに耳を傾けましょう。
助けを求める勇気を
自分一人でなんでも解決しようとせず、助けを求めることも大切です。
決して一人で抱え込まないでくださいね。
自分の悩みを誰かに話すだけでも、気持ちが整理されることがあります。
相談するのが恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、勇気をもって吐き出してみてください。
新たな気づきがあるかもしれません。
自分を癒す時間を
一番は、あなたが健康に楽しく過ごせることが大切です。自分のことをないがしろにしないでください。
「常識的にはこう」ではなく、あなた自身が何を守りたいのか、そのためにどうすればいいのか、
考えてみてください。
「自分らしさ」を大切にしてほしいと思います。
参考書籍
![]() | 発達障害・グレーゾーンのあの人の行動が変わる言い方・接し方事典/野波ツナ/宮尾益知/滝口のぞみ【3000円以上送料無料】 価格:1870円 |

この記事は上記の書籍を参考に、オトナでもこどもでも当てはまる特徴や接し方を抜粋してお伝えしました。
もっと詳しく知りたい方はぜひ本を手に取ってみてください。
イラスト付きでとても分かりやすいです。思わず「そうそう!」と言いたくなるような特徴が載っていると思います。
この記事が、困っているシンパパ、シンママにとって少しでも気持ちを軽くするものになれば
本当にうれしいです。
どうかみなさん、自分の心と健康を大切にしてください!
と、いうわけで
明日もまた、楽しく生きます!!よろしく!
コメント