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ステップファミリーの妊活、どう考える?連れ子への配慮と夫婦で話し合いたいこと

ステップファミリーについて
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「再婚して、夫婦の間に新しいこどもが欲しい」

ステップファミリーとして生活する中で、妊活を考える人もいるでしょう。

一方で、

  • 連れ子が寂しい思いをしないかな
  • 新しいこどもが生まれたら、兄弟姉妹の関係はどうなる?
  • パートナーが「自分のこどもが欲しい」と言っている
  • 連れ子と実子を平等に愛せるか不安
  • 妊活を始めることで家族の関係が変わってしまわないか心配

など、初婚の夫婦とは違った悩みを抱えることがあります。

ステップファミリーの妊活には、「こどもを産むかどうか」だけではなく、今いるこどもを含めて、どんな家族をつくっていきたいのかを考えることが大切です。

この記事では、ステップファミリーが妊活を考えるときに夫婦で話し合いたいことや、連れ子への配慮について紹介します。

ステップファミリーで妊活を考えるのは、決しておかしなことではない

まず知っておきたいのは、再婚後に新しいこどもを望むことは、決しておかしなことではないということです。

「夫婦のこどもが欲しい」

「兄弟姉妹をつくってあげたい」

「家族が増えることを考えたい」

そんな気持ちが生まれるのは自然なことです。

実際に、子連れ再婚後に新たなこどもを迎えたステップファミリーもあります。

ただし、妊活を始める前に大切なのは、

「こどもをつくること」だけを考えないこと。

今いるこどもを含めて、家族全員がどのように暮らしていくのかまで考えておくことが大切です。

「自分のこどもが欲しい」という気持ちは大切にする

ステップファミリーでは、特にパートナーが「血のつながったこどもが欲しい」と考えるケースがあります。

連れ子がいる側からすると、

「今いるこどもでは足りないということ?」

「連れ子ではなく、自分とのこどもが欲しいということ?」

と、不安になってしまうこともあるでしょう。

でも、「自分のこどもが欲しい」という気持ちそのものを否定する必要はありません。

大切なのは、

その気持ちの背景に何があるのかを夫婦で話してみることです。

例えば、

「自分と血のつながったこどもを育ててみたい」

「夫婦二人のこどもが欲しい」

「兄弟をつくってあげたい」

「家族としての思い出を増やしたい」

など、理由は人によって違います。

「自分のこどもが欲しい」という一言だけで判断せず、

「どうしてそう思うの?」

と、気持ちの奥にあるものを聞いてみることが大切です。

妊活を始める前に夫婦で話し合いたい5つのこと

本当に二人ともこどもを望んでいるか

まずは、夫婦それぞれの気持ちを確認しましょう。

「相手が欲しいと言っているから」

「家族として普通はこどもがいたほうがいいから」

という理由だけで妊活を始めると、後から気持ちが苦しくなることがあります。

「私はどうしたい?」

「あなたはどうしたい?」

を、それぞれが考えてみましょう。

意見が違っていても、すぐに結論を出す必要はありません。

まずはお互いの気持ちを知ることから始めましょう。

連れ子との関係をどう育てていくか

ステップファミリーでは、継親と連れ子の関係を急いで「本当の親子」にしようとしないことも大切です。

ステップファミリーは、すでに実親子の関係や生活習慣ができているところに、新しい家族が加わるという特徴があります。

そのため、

「再婚したのだから、もう家族なんだから」

と無理に距離を縮めるより、

「少しずつ関係をつくっていく」

という考え方のほうが、こどもにとっても安心できる場合があります。

妊活を始める前に、

「今の親子関係はどうかな?」

「こどもは今、家庭で安心できているかな?」

と振り返ってみましょう。

赤ちゃんが生まれた後の生活を具体的に考える

妊娠・出産は、家族の生活を大きく変えます。

赤ちゃんが生まれれば、どうしても赤ちゃん中心の生活になりやすくなります。

そこで、

「連れ子との時間をどう確保する?」

「夫婦で家事や育児をどう分担する?」

「赤ちゃんのお世話を誰が担当する?」

「連れ子の学校行事にはどう対応する?」

など、具体的に話し合っておきましょう。

妊娠してから考えるのではなく、妊活を始める段階からイメージしておくと安心です。

連れ子と実子をどう育てていくか

とても重要なのが、この部分です。

「連れ子と実子を同じように愛せるだろうか」

という不安を持つ人もいるでしょう。

一方で、

「平等に育てなければ」

と頑張りすぎることもあります。

大切なのは、「全員をまったく同じにすること」だけが平等ではないということです。

年齢や性格、必要としているサポートは、それぞれ違います。

ただし、

「実子だから優先する」

「連れ子だから遠慮させる」

というような扱いの差が大きくならないよう、夫婦で意識していくことは大切です。

もし妊娠・出産がうまくいかなかった場合も話しておく

妊活を始めると、

「すぐに妊娠できる」

とは限りません。

また、妊活そのものが夫婦の精神的・身体的な負担になることもあります。

だからこそ、

「どこまで妊活を続ける?」

「治療を受けるならどうする?」

「お互いがつらくなったときはどうする?」

なども、あらかじめ話しておくとよいでしょう。

妊娠することだけをゴールにせず、

夫婦の関係を守りながら妊活すること

も大切です。

連れ子には「赤ちゃんができること」をどう伝える?

妊娠した場合、こどもへの伝え方も悩むところです。

特に注意したいのが、

「お兄ちゃん・お姉ちゃんになるんだから、しっかりしてね」

という言葉です。

大人からすると励ましのつもりでも、こどもによっては、

「もう甘えちゃいけないのかな」

「ママ・パパを赤ちゃんに取られるのかな」

と感じることがあります。

「赤ちゃんが生まれるけど、あなたのことが大切なのは変わらないよ」

「あなたは今まで通り甘えていいんだよ」

と伝えてあげましょう。

そして、こどもの反応が、

「楽しみ!」

でなくても、すぐに否定しないこと。

「嫌なの?」

「お兄ちゃんになるんだから喜んでよ」

と言うのではなく、

「そういう気持ちもあるんだね」

と受け止めることも大切です。

「弟や妹が欲しい」と言っていたとしても安心しすぎない

連れ子が、

「赤ちゃん欲しい!」

「弟か妹が欲しい!」

と言っていたら、親としては安心するかもしれません。

でも、実際に赤ちゃんが生まれて生活が変わると、気持ちが変化することもあります。

これはおかしなことではありません。

赤ちゃんが生まれたことで、

「ママを取られた気がする」

「前みたいに遊んでもらえない」

と感じることもあるでしょう。

だから、

「あなたが赤ちゃんを欲しいって言ったんだから、ちゃんと可愛がってね」

などと責任を負わせないことも大切です。

赤ちゃんを可愛がることを、上のこどもの役割にしないようにしましょう。

妊活を始める前に「家族会議」をしてみよう

ステップファミリーだからこそ、妊活について夫婦だけで決めるのではなく、年齢に応じてこどもの気持ちも聞いてみるのもよいでしょう。

ただし、最終的な決定をこどもに背負わせる必要はありません。

例えば、

「赤ちゃんがいたらどう思う?」

「弟や妹がいたらどんな感じかな?」

と、気持ちを聞いてみる程度でも十分です。

「あなたが嫌なら赤ちゃんは作らない」

とこどもに決断を委ねるのではなく、

大人が責任を持って決めながら、こどもの気持ちも大切にする。

このバランスが大切です。

「実子が生まれたら、連れ子への愛情が変わる?」という不安

妊活を考えるとき、

「自分はちゃんと連れ子を大切にできるかな」

と不安になる人もいます。

逆に、

「パートナーが実子だけを可愛がるようになったらどうしよう」

と心配する人もいるでしょう。

こうした不安は、妊活を始める前に夫婦で話しておきたいテーマです。

例えば、

「赤ちゃんが生まれても、今のこどもとの時間を大切にしたい」

「二人きりで話す時間をなくさないようにしよう」

「連れ子に我慢ばかりさせないようにしよう」

など、具体的な約束をしておくのも一つの方法です。

実子が生まれた後に連れ子との関係がどうなるか不安を感じる人がいることは、ステップファミリー特有の悩みとしても取り上げられています。

妊活より先に「夫婦の土台」を整えることも大切

ステップファミリーの場合、

「赤ちゃんが生まれれば、もっと家族らしくなれる」

と考えてしまうことがあるかもしれません。

でも、新しいこどもが生まれたからといって、家族の問題が自然に解決するとは限りません。

むしろ、赤ちゃんのお世話による寝不足や家事・育児の負担などによって、夫婦関係がさらに大変になることもあります。

だからこそ妊活の前に、

  • 夫婦で悩みを話せているか
  • 家事・育児の分担はできているか
  • 連れ子との関係に無理がないか
  • お互いに不満を我慢しすぎていないか
  • 困ったときに相談できる場所があるか

を確認してみましょう。

「赤ちゃんを迎える準備」は、ベビー用品をそろえることだけではありません。

家族の関係を整えておくことも、大切な準備の一つです。

ステップファミリーの妊活に「正解」はない

ステップファミリーの妊活には、

「再婚したら子どもを作るべき」

「連れ子がいるなら作らないほうがいい」

というような一つの正解はありません。

こどもの年齢、夫婦の年齢、経済状況、健康状態、これまでの家族関係など、家庭によって事情は違います。

だからこそ、

周りの家庭と比べなくて大丈夫です。

「みんながそうしているから」

ではなく、

「私たちはどんな家族になりたい?」

を夫婦で考えてみましょう。

そして、こどもの気持ちにも耳を傾けながら、時間をかけて家族の形をつくっていけばいいのです。

まとめ|妊活を考えるなら「新しい命」だけでなく「今いる家族」も大切に

ステップファミリーで妊活を考えることは、決して特別なことではありません。

ただ、初婚家庭とは違い、すでに存在している親子関係や家族の歴史があります。

だからこそ、

「赤ちゃんを迎えたい」という気持ちと同時に、「今いるこどもをどう守るか」を考えることが大切です。

妊活を始める前に、

  1. 夫婦それぞれの気持ちを確認する
  2. 「自分のこどもが欲しい」理由を話し合う
  3. 連れ子との関係を振り返る
  4. 赤ちゃんが生まれた後の生活を考える
  5. 連れ子と実子への接し方について話し合う
  6. こどもの気持ちを聞く
  7. 妊活によって夫婦関係が悪化しないようにする

この7つを意識してみてください。

家族は、血のつながりだけで完成するものではありません。

一緒に過ごす時間や、気持ちを伝え合うこと、困ったときに支え合うこと。

そうした積み重ねの中で、少しずつ「家族」になっていくものなのだと思います。

新しい命を迎えることを考えるときも、まずは今ここにいる家族の気持ちを大切にすること

それが、ステップファミリーの妊活を考えるうえでの大切な一歩なのではないでしょうか。

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と、いうことで、

明日もまた、楽しく生きます!よろしく!!

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