本日はパートナーがカレーライスを作ってくれました。
そんなことで！？って思うかもしれないけど
泣きそうなほど嬉しい。
生理痛もあってなんとなくだるい…
そんなときは何にもしたくない。から、何もしなくていいことが嬉しい。
し、そうやって自分を労わってくれる人がいるって有難い。
2回結婚を経験してるけど、今までの人は生理中だからって
ご飯作ってくれることもなかった
それどころかあまり台所に立たない人だったから。
比較しちゃいけないと思うけど、どうしても比較してしまう。
私は料理が好きじゃない。
でも、外食はお金かかるし、買い食いばかりでも飽きると思って
確かに誰に頼まれたわけでもないけど作ってる。自分の意思で。
でも、それでも、
「料理は母がするもの」って固定概念がないと言ったら嘘になるかもしれない。
だから、ごはんを作らないと「休憩した」とか、「サボった」って感覚になってしまう。
これは、私自身が「私がやって当たり前」だと思っているから。思い込んでいるからだろう。
ご飯を作ってくれることも嬉しいし、自分の希望を聞いてくれることも、
気持ちを汲んでくれることも、私のことをわかろうとしてくれることも
私の「やりたい！」を否定せず、応援してくれることも
すべてが嬉しい。
離婚は、終わりじゃない。
次のスタートを切るための始まり。
今度こそ、一生一緒にいたいと思える人と出会えた。
この出会いに感謝して、今の幸せが当たり前じゃないことを胸に刻んで
私は私にできることを、やりたいことをやっていく。
母だから、女だから、にとらわれず。
柔軟に。
そう思った１日でした。
と、いうわけで、
明日もまた、楽しく生きます！！よろしく！
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