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やりたいことの見つけ方

くさし日記
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仕事を辞めて

ライターになるべく

ライティングスクールにも入って

同時に、放置していたブログも再開して

………

それでも続かなくて

なかなか収入にならないことに耐えられずに

倉庫での短期の仕事を始めた。

本業とは別に細々とやっていた手話通訳の仕事もやりたくなくなってしまって

あー、もう、なんでこうも何をしても続かないのかと

自分で自分に呆れている

自分はいったい何がしたいのか。

なんで何をやっても続かないのか

好きなことなら続けられると思うんんだけど

肝心なその“好きなこと”が何なのかがわからないのだ。

やれやれ。

好きなことをして生きていたいけれど、好きなことが何なのかわからない。

本末転倒。

1つのことを続けなければいけないということはないと思うのだけれど

それにしても、自分が何がしたいのかわからない。

答えはいつも自分の中に、とはよく言うけれど

まったく思い出せないのだ。

自分は何がしたいんだ?何をしているときが幸せ?

どうしても思い出せないので、

チャッピーにやりたいことの見つけ方を聞いてみた。

自分でも勉強しつつ

みなさんにも共有したいと思います。

わたしのように、自分が何をしたいのか思い出せないという方がいたら

参考にしてみてください。

答えはきっとあなたの中に。

でもどうしても思い出せない。

そんなとき、思い出すためのヒントになれば幸いです。

では、早速始めていきます。

やりたいこことがみつからない理由

そもそもなんでやりたいことが見つからないのかを知れば、やりたいことの見つけ方のヒントがわかるかも!?

ということで、まずはなぜやりたいことが見つからないのか、について知っていきましょう。

“自分”を感じる時間がない

シンパパ・シンママのみなさんは特にワンオペで家事・育児・仕事にと

自分の時間を確保することが難しいのではないでしょうか?

本当にやりたいことは、静かな時間に出てくることが多いので

自分と向き合う時間がないことで、

やりたいことを見つめる時間もなく、何がしたいのか思い出せない、

という事態に陥っているのかもしれません。

完璧に見つけないといけないと思っている

「やりたいこと=一生の仕事になるもの、絶対成功できるもの」と、

完璧を求めるほど、やりたいことはみつかりません。

最初からコタエを出そうとすると、選択肢を狭めることになりかねません。

過去の失敗や経験がブレーキになっている

「向いてないかも」「続かなかったらどうしよう」

と、不安な気持ちが気づかぬうちに行動を止めてしまいます。

比較してしまう

SNSや周りを見ると、やりたいことを見つけている人ばかり見えるかもしれません。

やりたいことがわからないときには、やりたいことを見つけている人に目が行くもの。

でも、みんながみんな、やりたいことを見つけているわけではありません。

迷っている人も多いです。

悩んでいるのは自分だけ…と、落ち込む必要はありません。

自分の“好き”が小さすぎて気づけていない

やりたいことは、最初はほんの小さな興味から始まります。

「これ、楽しいかも」と思えるものに出逢えたらラッキー☆

やりたいことがみつからないとどうなる?

やりたいことがみつからないと、今後どうなってしまうのか。

気になったのでチャッピーに聞いてみました。

なんとなく時間が過ぎてしまう

目的がないと、毎日が「作業」のように感じられ、

気づいたら数か月・数年と時間が経っていることがあります。

モチベーションが湧きにくい

仕事や家事をこなすだけになり、精神的な疲れやすさが増えます。

やりたくないわけじゃないのに、活力がでない。そんな状態に心当たりがある方も

少なくないのではないでしょうか。

自信を持ちづらい

「私って何がやりたいんだろう」と考えるほど、

“自分には何もない”ような気がしてしまうことがあります。

空っぽな感じがして、どんどん自分に自信がなくなっていく感覚、私もそんなときがあります。

人生の選択がしづらくなる

転職、学び直し、など行動の一歩が決めにくく、

結果として動けない状態が続きがちです。

やりたいことが見つかるメリット

やりたいことが見つからないと、精神的に疲れやすかったり、空しくなったり…

なんだかネガティブなことが多い気がします。

では、反対にやりたいことが見つかった暁には、どんな未来が待っているというのでしょうか。

やりたいことが見つかることのメリットについてもみていきましょう。

毎日に“意味”が生まれる

やりたいことがあると、

ただ時間を消費するのではなく 「このために生きてる」 という感覚が出てきます。

活力が湧いてくるイメージでしょうか。

行動力が自然に湧いてくる

活力が湧いてくることで、行動しようという気もちになりますし、

「やってみたいから動いちゃう」状態になるので、行動スピードが勝手に上がります。

モチベーションの波が小さくなる

やりたいことがあると、落ち込んでも立ち直りが早くなったり、

多少疲れていても続けられる力が出ます。

自信が育つ

やりたいことに向かって小さな成功体験が積み重なると、

「これでいいんだ」と自己肯定感が上がります。

人間関係が変わる

同じ興味を持つ人と自然に出会いやすくなり、

逆に“無理して付き合ってた関係”は減っていきます。

選択に迷わなくなる

仕事・趣味・学び…

人生の節目で何かを決めるとき、軸ができるので迷いにくくなります。

心が軽くなる

やりたいことがあるだけで、

毎日の疲れの感じ方や落ち込みやすさがガラッと変わります。

人生の満足度があがる

「充実してる」「楽しい」と感じる瞬間が増えるので、

同じ生活でも幸福度が大きく変わります。

やりたいことの見つけ方

やりたいことが見つかると、自信が育ち行動スピードが速くなり、人生の満足度があがる。

まさに良いこと尽くしですね。

では、そんな生活を送るために、やりたいことを見つけるにはどうしたらいいのでしょうか。

やりたいことの見つ方について、チャッピーの回答を参考にお伝えします!

少しでも心が動いたことを書き留める

やりたいことは、最初はすごく小さくて見逃しがち。

  • ちょっと気になった
  • なんとなく目が止まった
  • 少し調べたくなった

これをスマホに一言メモするだけで、数日後に共通点が見えます。

やってみたいことを10分だけ試す

やる前に考えても答えは出ません。「10分だけ」 がポイント。

・気になった分野の動画を見る
・小さい体験版をやる
・そのジャンルの記事を1つ読む

10分行動すると、続けたいかどうかが自然に分かります。

過去の“好きだったこと”を掘り返す

子ども時代や学生時代に熱中したことにヒントがあります。

  • 図鑑が好きだった?
  • 人に教えるのが好きだった?
  • コツコツ作業が好きだった?

ブランクがあっても再燃することが多いです。

苦にならず続けられることを洗い出す

やりたいことは、必ずしも「楽しくてキラキラ」ではなく、

ストレスなく続けられること がヒントになることがあります。

・調べ物が苦じゃない
・文章書くのが自然にできる
・誰かの相談に乗るのが好き


嫌だったことから逆算する

好きは分からなくても、嫌いは分かることが多いです。

「人混みが嫌」→ 静かな作業が向いている
「数字の処理が苦手」→ クリエイティブ寄りかも

消去法でやりたいことが浮かびます。


他人から褒められたことを集める

自分では普通でも、他人が褒めてくれることは才能の種。

  • “分かりやすい”と言われた
  • “丁寧だね”と褒められた
  • “相談しやすい”と言われた

これも十分な手がかりになります。


いきなり1つに決めない

やりたいことは「1つじゃなきゃダメ」というわけじゃありません。

最初は 3〜5個くらい“気になる候補”を並べておく くらいでOK。

その中から自然に残るものが「やりたいこと」です。

☆まとめ☆やりたいことがみつからない=悪ではない

やりたいことが見つかると、人生の満足度が上がるとお伝えしましたが、

やりたいことがみつからないことは決して悪いことではありません。

次に進むための助走期間と考えることもできます。

また、やりたいことがない時期は、意識しなくても

自分の価値観がじっくり育っていることが多いです。

やりたいことは「探す」より、

小さな気づきや出来事で“急にふっと出てくる”ことが多いです。

最初から大きい「やりたいこと」を見つける必要はありません。

やりたいことは、行動したあとにだけ育つので、小さな一歩で十分です。

やりたいことの見つけ方を参考に、ぜひ小さな1歩を踏み出してみましょう。

私も実践してみます。良い報告ができることを祈って、行動してみます。

と、いうわけで、

明日もまた、楽しく生きます!よろしく!!

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