セルフ働き方改革。
私は私の人生に、“革命”を起こすことにした。
2024年12月
仕事を、
雇われることを、
辞めました。
仕事を辞めて得られたもの
自由な時間・子どもとの時間
毎週 月曜日～金曜日。8：15～17：15。定時であがれることなんて稀。
土曜日や休日のはずが出勤になることも。
そんな仕事を辞めて
拘束時間というものがなくなり
子どもとの時間が増え、
「こんな生活を送りたい」がいとも簡単に実現できた。
心のゆとり
職場の人間関係や仕事上の付き合いのある人との人間関係
さまざまなしがらみから解放され
拘束時間からも解き放たれ
ストレスがほとんどなくなった。
ストレスフルな生活を送ることで
時間にも心にも余裕ができた。
結果、こどもへキツく当たることも減った。と、思う。
子どもと対話する時間が増えたことで、
子どもが普段どんなことを考え、感じ、
日々を送っているのかも知ることができた。
子どもは子どもで、集団社会の中で懸命に生きてる。
私がドロップアウトしたことを
子どもは毎日続けている。
これはもう
尊敬しかない。
そんな頑張って懸命に生きている子どもに対し
あれこれと指図して勝手にイライラしてる
私という生き物のなんと愚かなことか。
私がやられて嫌なことを、子どもにしているじゃないか。
すぐに感情的になって、そのまま人にぶつけてしまう私だけど
心に余裕が生まれると、ひとのことも他人のことも
もっと俯瞰してみれるようになる。
ギスギス、ざらざらしていた心が
少しずつ滑らかになっていく。
自分軸の人生
雇われの身でなくなった以上、
誰かの何かの指示に従って動くことはなくなった。
そのぶん、自分の人生にきちんと自分自身で責任を持たなければならない。
どんな人と、どんなところで、どんな人生を送りたいのか。
自由と責任は背中合わせ。
人のせいにせず、人の指示に従わず、
自分のやりたいことは何か、自分がどんな人生を送りたいのか
何が好きで何が嫌いで
何を心地よいと感じ、
何を不快と捉えるのか
私の幸せは、私の手の中に。
私の幸せは、ほかのだれでもなく、
「わたし」が決める。
私の幸せは、私が守る。
すべては私自身にかかっている。
仕事を辞めて失ったもの
・収入
以上。
セルフ働き方改革
「このままでいいのか？いや、よくない。てか、やだ。」
子どもはあっという間に大きくなる。
今は子どもといれる時間を大切にしたい。
そう思って
家にいて、こどもが学校に行っている間にできる仕事はないか探していました。
何社か応募したり話をきいたりしましたが、
そんなすぐ決まることもなく
でも、
このままズルズルしてるモチベーションなんてなくて
だって、「もうやだ。こんな生活。」
って思っちゃったんだもん。
だから37歳の誕生日を記念して
10月25日（誕生日の次の日）
思い切って退職届を出しました。
無論、引き留められることもなく
あっさり退社。12月で。
次の仕事は、決まってません。
でも、もう雇われる働き方はしない！とだけ決まってます。
時間に縛られるのも、指図されるのも、
ちょっと苦手なんだもん❤
やりたいことを探しつつ、やりたくないことを排除していく。
やりたいことをやるための苦労は苦労と思わないから。
私の人生は、私がコーディネートしていく。
そう決めたのです。
とはいえ、懸念もある。
・子どもが学校に行きたくないというのでは？
私が家にいるのをわかっているので
子どもも学校行きたくないとか言わないかな？
心配してた通り、そんな発言も時折あります。
が、今のところ毎日登校しています。
さて、これからどうなっていくのか！
・安定した収入が皆無！
先に言ったように、次の仕事が決まっているわけではありません。
安定した収入がなく
貯金も微々たるものしたか・・・
これからどうやって生活していこう！？
楽しくなってきたぜ。
・コミュニティーが狭くならない？
しばらくはほとんどの時間を自宅で過ごすつもりなので
人とほとんど会わない。
自宅と子どもの迎えの往復。
このまま人とのつながりが希薄になることは
果たして自分にとっても子どもにとっても良いことなのか？
また、家族と過ごす時間が居心地良すぎて
また社会の荒波に揉まれる勇気は
今のところちょっと・・・ない。
さて、これからどうやって生きていこうかな！？
おさらい☆仕事を辞めて得たもの。今のところ幸せでしかない。
懸念すべきところはこれから対策を考えるとして、
仕事を辞めた今、
ストレスフルで幸せしかない。
収入こそないけど、
子どもとゆっくり過ごせて
心も安定していて
ほんと、この生活を守りたい！！
ってなってる。
さて、どうやって生活していこうかな！！
過去にこんな記事をかいていた。
私へ。私、仕事辞めたよ。
とういうことで、
明日もまた、楽しく生きます！！よろしく！
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