なんで手話を覚えたいのかというと

ざっくばらんに。
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私は健聴だけど

手話の方が話しやすかった。

緊張シーで

場面緘黙ぎみな私は

本当に人前で話すことが苦手。

大学に入って手話サークルに入り

今まで使ってなかった新しい言語を手に入れた私は

手話の表現力の豊かさや

目で見てすぐわかるわかりやすさ

音量を調節する必要がないこと

そのほかいろんな手話の魅力に魅せられて

わかる人にしかわからない優越感も相まって

手話が好きになった。

自信ももてたし、人との交流も広がった。

手話で話すほうが楽しいなーって思ってた。

大学を卒業して、

全然手話に触れる機会がなくて

めっきり忘れてしまった。

今、障害者や障害児に携わる仕事をするようになって

手話は聴覚障害者のためだけのものではないんじゃないかと思うようになった。

発声発音が難しい人

視覚的情報のほうが聴覚的情報より吸収しやすい人

以前の私のように人まで話すことが苦手で聞こえないくらい声がちいさくなってしまったり

あるいは全然話せなくなってしまう人

そういう人も

コミュニケーション方法の一つとして、言語の1つとしての手話は有効なんじゃないかと思うようになった。

そんなことをやっていくには、まず、手話ができる、という証明が欲しい。

手話を教えたりできるレベルで話せるようになりたい。

そんなわけで手話通訳士を目指すことにした。手話に関する国家資格などはいまのところないので。

それが一番わかりやすいかなと。

いくら過去に手話で話していた経験があるといっても

手話通訳士の試験を受けるまでにまず基本から学び直さなければいけない。

てなわけで、現在手話奉仕員養成講座に通っているというわけ。

今後やっていきたいことは、手話で話す療育事業所をつくりたい。

聴覚障害児に限らず。

でもそのために仲間がほしくて、

どこでどうやって探せばいいかもわかないので

とりあえず

このブログを使って発信していくことにする。

どんな意図があって、どんな療育事業所にしたいのか、

もっと詳しく構想があって

おもいがあって

徐々に発信していこうと思う。

同じようなことを考えてる人いないかなー。

会えたらいいな。

願うばかりじゃ実現しない!

探さなきゃ!自分で見つけなきゃ!

と、いうわけで

そんなことも含め

今後も自分が思ったことを

思ったままに書き連ねます。

明日もまた、楽しく生きます!よろしく!!

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