みなさん元気ですかー?
私は今日も元気です!
今日はこどもの留守番についてお伝えします。
「仕事があるから、子どもに留守番をしてもらわなければならない」
ひとり親家庭では、そんな場面が少なくありません。
特に夏休みや冬休みなどの長期休暇になると、
- 学校がない日はどうすればいい?
- 何歳くらいから一人で留守番できる?
- 留守番中に何かあったらどうしよう
- 子どもが一人で寂しくならないかな
- 仕事中に連絡が取れなくなったら?
など、不安になることもありますよね。
この記事では、ひとり親家庭で子どもに留守番をしてもらうときに考えておきたいことや、安全に過ごすためのルールを紹介します。
大切なのは、「何歳だから大丈夫」と年齢だけで判断することではありません。
子どもの性格や自立度、家の環境、留守番する時間などを総合的に考えることです。
ひとり親の子どもの留守番は何歳から?
「○歳になったら留守番OK」という全国一律の基準があるわけではありません。
同じ年齢でも、一人で過ごすことに慣れている子もいれば、不安を強く感じる子もいます。
たとえば、
- 自分でトイレや着替えができる
- 簡単な食事や飲み物を用意できる
- 電話を使える
- 困ったときに大人へ連絡できる
- インターホンが鳴っても対応しないなどの約束を守れる
- 火や危険なものを勝手に触らない
- 怖いことがあったときに親へ相談できる
といったことができるかを確認してみましょう。
そして、いきなり長時間の留守番をさせるのではなく、短時間から練習することも大切です。
「留守番できる=一人で何時間でも大丈夫」ではない
ここは特に注意したいポイントです。
短時間の留守番ができるようになったとしても、
「じゃあ朝から夕方まで一人で大丈夫」
とは限りません。
留守番の時間が長くなるほど、
- お腹が空く
- 寂しくなる
- 体調が悪くなる
- 友達が遊びに来る
- 宅配便や訪問者が来る
- 火事や地震などのトラブルが起きる
など、想定しておきたいことが増えます。
まずは、
10~30分程度→1時間程度→数時間
というように、子どもの様子を見ながら段階的に考えると安心です。
ひとり親が留守番前に決めておきたい7つのルール
知らない人が来てもドアを開けない
留守番中は、基本的にインターホンが鳴ってもドアを開けないルールにしておきましょう。
「宅配便だから」
「ママの知り合いだよ」
などと言われても、自分だけで判断して開けないことを徹底します。
インターホンに出ること自体が不安なら、
「留守番中はインターホンが鳴っても出ない」
というルールでも構いません。
火を使わない
留守番中の料理は、子どもの年齢や経験によって判断が必要です。
特に、
- コンロ
- ライター
- マッチ
- ろうそく
- ストーブ
などは、勝手に使わないようにしておきましょう。
消費者庁も、子どもが一人でいるときのライター・マッチによる火遊びから火災につながった事例を紹介しています。
Vol.515 ライターやマッチでの火遊びに注意! | 消費者庁
「ちょっとだけなら大丈夫」と思わず、留守番中は火を使わなくても済むように準備しておくと安心です。
困ったらすぐ親に連絡する
「何かあったら電話してね」だけでは、子どもは判断できないことがあります。
そこで、
「こんなときはすぐ電話」
を具体的に決めておきましょう。
たとえば、
- ケガをした
- 気分が悪い
- 怖い人が来た
- 家の中で変な音がする
- 水が止まらない
- 火事や煙がある
- 地震が起きた
- 鍵をなくした
などです。
親の電話番号を覚えていない場合は、スマートフォンや固定電話からすぐ連絡できるようにしておきます。
スマホやタブレットの使い方を決める
留守番中は、スマホやタブレットが子どもの安心材料になることもあります。
一方で、充電器やバッテリーなどによる事故には注意が必要です。
消費者庁は、子どもがスマートフォンの充電器に触れて発生した事故や、端末のバッテリーによる火災事例について注意喚起しています。
Vol.643 スマホ等の充電器の取扱いに注意-感電や火災等の事故も | 消費者庁
「充電しながら使わない」
「壊れたケーブルは使わない」
など、家庭でルールを決めておきましょう。
外に出るときは必ず連絡する
「留守番中は家から出ない」
というルールにするのか、
「近所の公園ならOK」
とするのかは家庭によって違います。
大切なのは、子どもが勝手に判断しないこと。
もし外出を許可する場合には、
「どこへ行くのか」
「何時までに帰るのか」
「帰ったら連絡する」
などを決めておきましょう。
鍵の扱いを決める
鍵を持たせる場合は、紛失や防犯についても考えておきます。
「鍵をなくしたらどうする?」
「鍵が開かないときは?」
「家に誰もいなかったら?」
など、実際に起こりそうなケースを一緒に確認しておきましょう。
鍵を外から見える場所にしまわないことや、鍵を持っていることを他人に話さないことも大切です。
「寂しくなったら電話していい」と伝える
安全対策だけでなく、子どもの気持ちも大切です。
留守番中、
「怖い」
「寂しい」
「ママに会いたい」
と思うこともあります。
そんなとき、
「こんなことで電話したら迷惑かな」
と思わせないことが大切です。
「寂しくなったら電話していいよ」
「用事がなくても連絡していいよ」
と伝えておきましょう。
留守番中のお昼ご飯はどうする?
夏休みなどの長期休暇では、昼食の準備も大きな問題です。
できれば、子どもが自分で安全に食べられるものを用意しておきましょう。
たとえば、
- おにぎり
- サンドイッチ
- お弁当
- パン
- 電子レンジで温めるだけの料理
- 冷蔵庫から出して食べられるもの
などです。
電子レンジを使わせる場合は、事前に一緒に練習しておくと安心です。
「何分温めるか」だけではなく、
「熱くなった容器をどうするか」
まで確認しておきましょう。
留守番前に「やってはいけないこと」を確認する
留守番では、
「何をするか」
よりも、
「何をしないか」
を決めておくことも重要です。
たとえば、
- 火を使わない
- 知らない人にドアを開けない
- 知らない電話に個人情報を伝えない
- ベランダから身を乗り出さない
- 家の外へ勝手に出ない
- 危険なものを触らない
- 友達を勝手に家へ入れない
などです。
家庭の状況に合わせて、子どもと一緒にルールを作りましょう。
留守番中の「緊急連絡先」を紙に書いておく
スマホが使えなくなる可能性も考えて、連絡先を紙に書いて目につく場所に置いておくのもおすすめです。
たとえば、
ママの電話番号
勤務先の電話番号
祖父母など頼れる大人の電話番号
近所の頼れる人
などです。
さらに、
「ママにつながらないときは○○さんに電話する」
というように、連絡する順番まで決めておくと子どもが迷いにくくなります。
「一人で留守番させるしかない」と自分を責めないで
ひとり親の場合、
「本当は子どもを一人にしたくない」
と思っていても、仕事の都合でどうしても家を空けなければならないことがあります。
そんなとき、
「子どもに寂しい思いをさせてしまう」
「ちゃんと親としてできていない」
と自分を責めてしまう人もいるかもしれません。
でも、仕事をして生活を支えることも、子どもを守るために必要なことです。
大切なのは、
「一人で留守番させないこと」だけを目標にするのではなく、「できるだけ安全で安心して過ごせる環境を作ること」
ではないでしょうか。
学童保育、ファミリー・サポート・センター、祖父母、親族、信頼できる知人など、利用できる支援があれば積極的に頼ってみましょう。
留守番は「子どもの自立」のきっかけにもなる
留守番には不安もあります。
でも、少しずつ経験することで、
「自分でお昼ご飯を用意できた」
「困ったときに電話できた」
「一人で過ごせた」
という経験が、子どもの自信につながることもあります。
もちろん、無理をさせる必要はありません。
子どもが怖がっているなら、時間を短くしたり、大人に預けたりする方法を考えていいのです。
「一人で留守番できるようにすること」が目的ではありません。
親子が安心して生活できる方法を見つけることが一番大切です。
まとめ|ひとり親の留守番は「年齢」より「準備」が大切
ひとり親家庭では、仕事と子育てを一人で両立しなければならず、子どもの留守番について悩むこともあります。
留守番を考えるときは、
- 子どもの性格や自立度を確認する
- 短時間から練習する
- 留守番中のルールを決める
- 緊急時の連絡方法を決める
- 火や危険なものを使わないようにする
- 頼れる人やサービスを確保しておく
- 子どもが不安になったら相談できる環境を作る
ことを意識しましょう。
そして何より、
「子どもを一人で留守番させてしまう自分はダメな親だ」
と自分を責めすぎないでください。
一人で全部抱え込まず、利用できる支援や周囲の力も借りながら、親子に合った方法を探していきましょう。
「今日も仕事を頑張って、子どもを守っている」
それだけでも、十分頑張っています。そんな自分をたくさん褒めてあげましょう!

と、いうことで、
明日もまた、楽しく生きます!よろしく!!

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