「既婚者を好きになってしまった」
「不倫関係になってしまったけれど、この人と将来一緒になりたい」
「今の結婚生活を終わらせて、好きな人と再婚したい」
不倫恋愛の中で、そんな気持ちを抱えている人もいるかもしれません。
好きな人と一緒になりたいと思う気持ちは、簡単に否定できるものではありません。
ただし、不倫関係から再婚を考える場合には、「好きだから一緒になる」だけではなく、今の結婚生活やこども、相手の状況、これからの生活まで考える必要があります。
この記事では、不倫恋愛から再婚を考えている人が、感情だけで突っ走らず、自分の人生を整理するために考えたいことを紹介します。
不倫恋愛から再婚することはできる?
結論から言えば、不倫関係にあった二人が、その後それぞれの結婚生活を終え、再婚すること自体はあります。
ただし、
「不倫相手と別れれば、すぐに再婚できる」
「離婚すれば、今度は幸せになれる」
とは限りません。
不倫関係には、普段の結婚生活とは違う特殊な環境があります。
会える時間が限られているからこそ、相手との時間が特別に感じられることもあります。
また、家庭で感じている不満や寂しさを、相手が埋めてくれている場合もあります。
だからこそ再婚を考えるなら、
「この人が本当に人生のパートナーとして合っているのか?」
を冷静に考えることが大切です。
不倫相手との再婚を考える前に確認したい5つのこと
今の結婚生活をどうしたいのか考える
まず考えたいのは、不倫相手の存在を抜きにして、
「今の結婚生活を続けたいのか?」
ということです。
もし不倫相手がいなかったとしても、離婚したいと思うでしょうか。
ここを考えずに、
「好きな人がいるから離婚する」
となってしまうと、後から気持ちが変化したときに大きな後悔につながる可能性があります。
離婚するかどうかは、不倫相手との未来とは切り離して考えてみましょう。
不倫相手も本当に再婚する覚悟があるのか
「いつか一緒になろう」
「離婚したら一緒に暮らそう」
そんな言葉を交わしていても、実際に再婚する覚悟があるとは限りません。
再婚を考えるなら、
・本当に離婚する意思があるのか
・離婚後の生活をどう考えているのか
・仕事や住居はどうするのか
・こどもがいる場合はどうするのか
・家族への説明をどうするのか
など、現実的な部分まで考える必要があります。
「好き」という気持ちだけでは、結婚生活は成り立ちません。
不倫関係ではなく、普通の生活を想像してみる
不倫恋愛では、会える時間が限られていることがあります。
だからこそ、
「会えるときは優しい」
「いつも私の味方でいてくれる」
「家庭では見せない顔を見せてくれる」
と感じることもあります。
では、実際に一緒に暮らしたらどうでしょうか。
朝から晩まで一緒にいて、家事やお金、仕事、親族関係、こどものことなどを話し合うことになります。
恋愛相手として好きなことと、人生のパートナーとして一緒に暮らせることは、必ずしも同じではありません。
「普通の毎日を一緒に過ごす相手としても好きか?」
を考えてみましょう。
こどもへの影響を考える
こどもがいる場合は、さらに慎重に考える必要があります。
親の離婚や再婚は、こどもの生活にも大きな変化をもたらします。
「親が幸せならこどもも幸せ」と簡単に考えるのではなく、
・生活環境がどう変わるのか
・学校生活への影響はないか
・親子関係をどう維持するか
・元配偶者との関係をどう整理するか
・再婚相手との関係をどう築いていくか
などを考えておきましょう。
こどもの気持ちを無視して進めるのではなく、年齢に応じて気持ちを受け止めながら進めることが大切です。
「不倫だったからこそ燃えている」のではないか考える
これは、とても大切なポイントです。
障害がある恋愛は、気持ちが強くなりやすいことがあります。
会えない。
堂々と付き合えない。
将来が見えない。
そんな状況だからこそ、相手への気持ちがより強く感じられることもあります。
もし何の障害もなく、毎日一緒に過ごせるようになったら、それでも同じように相手を愛せるでしょうか。
一度立ち止まって考えてみましょう。
不倫恋愛から再婚を考えるなら「順番」が大切
再婚を考える場合、重要なのは順番です。
おすすめしたいのは、
①自分の結婚生活を見つめ直す
↓
②離婚する・しないを自分自身で決める
↓
③必要な手続きを進める
↓
④離婚後の生活を安定させる
↓
⑤不倫関係だった相手との将来を改めて考える
↓
⑥再婚について具体的に話し合う
という流れです。
「好きな人と一緒になりたいから離婚する」のではなく、
「自分自身がこれからどんな人生を生きたいのか」を考えた上で離婚を選択する。
そのほうが、再婚後も相手に依存しすぎず、自分の人生として選択しやすくなります。
不倫相手と再婚したら幸せになれる?
これは誰にも断言できません。
不倫相手と再婚して幸せになる人もいれば、再婚後に関係がうまくいかなくなる人もいます。
「略奪愛だから幸せになれない」というわけでもありません。
反対に、
「これだけ好きになった相手だから、絶対に幸せになれる」
とも限りません。
大切なのは、不倫という関係性ではなく、その後二人がどんな関係を築いていくかです。
お互いに過去の問題と向き合い、嘘や隠し事を減らし、現実的な生活について話し合える関係をつくれるか。
そこが重要になります。
再婚する前に二人で話し合っておきたいこと
再婚を具体的に考えるなら、恋愛の話だけではなく、現実について話してみましょう。
たとえば、
・住む場所
・仕事
・生活費
・家事分担
・こどものこと
・元配偶者との関係
・親族との付き合い
・休日の過ごし方
・将来こどもを持つか
・お互いの過去をどう受け止めるか
などです。
特に大切なのは、「嫌なことが起きたときに話し合える相手か」ということ。
恋愛中に優しいだけではなく、意見がぶつかったときに逃げずに話し合えるかどうかを見ておきましょう。
「この人しかいない」と思ったときこそ、一度立ち止まる
不倫恋愛の最中は、
「この人しかいない」
と思ってしまうことがあります。
でも、人生には「この人しかいない」ということよりも、
「この人と一緒に生きていくことを、自分で選びたい」
という気持ちのほうが大切なのではないでしょうか。
誰かに選ばれる人生ではなく、自分自身で人生を選ぶ。
そのためには、恋愛感情だけではなく、自分の結婚生活、家族、こども、仕事、経済面、これからの人生を一つずつ整理する必要があります。
まとめ|再婚は「不倫の続き」ではなく、新しい人生として考える
不倫恋愛から再婚を考えるとき、一番大切なのは、
「どうすれば不倫相手と結婚できるか」ではありません。
「私はこれから、どんな人生を生きたいのか」
を考えることです。
今の結婚生活を終わらせるのか。
それとも関係を修復するのか。
不倫相手との関係を続けるのか、終わらせるのか。
すぐに答えを出さなくても構いません。
大切なのは、誰かに流されて決めるのではなく、自分自身で考えて選択すること。
もし再婚することになったとしても、過去の恋愛の延長ではなく、二人で新しい生活を築いていく覚悟を持つことが大切です。
「好き」という気持ちを否定する必要はありません。
ただ、その気持ちだけで人生を決めるのではなく、現実と向き合いながら、自分にとって後悔の少ない選択をしていきましょう。

あなたがあなたらしく生きられますように…
と、いうことで、
明日もまた、楽しく生きます!よろしく!!


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