閉ざされた心を開くのに必要なのは、20℃の温もりでした。

昨日はシンママに対してのお得情報!?をお届けしたbooです!

読者0人なので、まだ誰にも届いていませんが!!!

いずれ届くでしょう。

自ら発信しないと届かないよな。。。

そんな今日は(どんな今日よ!?)

なんのヘンテツもない日常の一コマをお送りします。

そうです、ただの日記ですドヤ。

早速始まるよ!(BGM

主人と娘と買い物に行くと、主人がおもむろに買い物かごに入れた。

「たまに食べたい」

ねっからのくさし人間の私は見ただけで

「うっ、、、、うん。」

と、明らかに少しだけ、ほんの少しだけ拒否反応が出ちゃったけど

「たまに」の主人の言葉に賛同してあげることにした。

家に帰って早速チェック。やっぱりか。ひと手間必要なやつね。

さっそくgoogle先生に方法を伝授していただき

取り掛かる。

しばらく放置。

チェック。

「ん?全然心開いてないじゃん!!このコたち生きてんの!?死んだふり?なんなの!なんとか言いなさいよ!」

かたくなに閉ざされた心。

もう1回チャレンジ。

こんどはあのくさしもので有名な私がなんとデジタルのはかり(名前なんていうかわからん)まで持ち出して

ちゃんと濃度を測って、できるだけこのコたちが今まで生きてきた環境により近い状態を作ってあげる。

日の光は遮って、

でも、常温の温かさは保って、

暗く、

静かな(関係ない!放置してでかけただけ!)

あの頃を思い出すような環境に。整えてあげたのさ。

そしたら!!!今度は「息してる!してるよ!クララが立ったー!(※クララは関係ありません。ハイジも出てきません)」

それでもなんか、今までのうっ憤を全て吐き出してる気配が薄い。

少し心を開いてくれたのはわかるんだけど。

でももう待てない。

食す。

今までこのコたちが抱えてきたありとあらゆるうっ憤まで全て飲み込んでやる!任せなさい!

「じゃりってしたらごめんね」

主人と娘に先に詫びを入れておく。

「いただきまーす。」

・・・・・・・・

「んまい!!!!んまい!んまい!うまーーーーい!!」(こうゆときはいつも煉獄杏寿郎)

出汁がきいてて最高!

「だしうまーい!日本に生まれてよかったーーーーーー!!!!!」

って叫んだ私に娘が

「わたしもママのこどもにうまれてよかったよ。こんなおいしい料理たべられるんだもん!」

って。

できた娘のママになれて、私は幸せです!!!!!!

あっ、ちなみにカゴに入れた主人も多分美味しく食べたと思われる。

娘と私のリアクションにかき消されてなんか言ってるの聞こえなかったけど(笑)

今までは砂抜き済みのあさりを使ってて、あさりの砂抜きなんてしたことなかった。

ちょっとひと手間を惜しまないだけで、

こんな家族の素敵なコミュニケーションがうまれるとは。

貝類食べなかった娘がおいしいと言ってくれるとは。

買い物かごに「たまには」と言ってもってきてくれた主人にも感謝。

なんてことない日常に感謝。

あさりの砂抜きのポイント

  • 濃度3%の塩水(500mlの水に塩15g)
  • このコたちが息できるように、水位は貝殻の頭ちょっと出るくらい!
  • 20℃前後の室温
  • 暗さ(アルミホイルなどで光を遮る。息できるように数か所つまようじなどで穴あけてね!)
  • あさりを想う気持ち

こんなとこです。

たぶん、想いが届いて、砂抜きに成功したんだな。(※はじめチェックした時は朝寒くて室温が低かっただけだと思う!)

んで

閉ざされた心を開くためのポイント

とにかく傾聴!!!!

これ基本!相手の心の声に耳を傾けること!

以上、「ひと手間かけると、幸せが広がることがある」

というお話でした。

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