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コミュニケーションツールの1つとしての手話

くさし日記
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手話言語条例が広まっているけど、

手話は聴覚障害者の言語って思ってる時点で古いと思っていて

言語としての手話を広めたい。

聴覚障害がなくても

音の情報より視覚的情報をキャッチすることの方が得意な人だっているし

場面緘黙だったり人見知りだったり

その他いろんな理由で

音声言語で話すのが苦手な人いると思う。

そんな人にも手話は有効だと思う。

何より、

手話と同時に音声言語も使えば

見えない聞こえない関係なく話ができる。

それは

ユニバーサルデザインなのではないか

と、そんなことを思う今日この頃。

手話って

表情や空間や体の向きや

いろんな要素で表現されて

豊かな表現力が身につくと思うし

何より、

見てて楽しい!!

話しても楽しい♪

ろう者がろう者としてのアイデンティティを確立していくための手話

ってのはもちろんだけど

そんなこと抜きにして

英語教室がそこらへんにあるように

手話も言語の1つとして

もっと広まったらいいのになー。

そんなことを訴えていきたい。

もう、少数派が多数派に合わせる時代なんて

とっくのとうに終わってる。

大多数に合わせるんじゃなくて

できるひとができることを。

一人一人がやりたいことを。

自由に表現できる世の中に。

せっかく多様性が尊重される時代に生まれたのだから

一人一人がもっと個性を発信できるように

もっと選択肢が広がるように。

自分に合った表現方法で自分を主張できるよう、

その選択肢の一つとして手話が広がるよう、

そんなことをやっていこうと思う。

学生時代に手話を覚えたんだけど

10年以上手話から離れていたもので

忘れてる表現も多い。

なにより

手話を広めることをやっていくには、

ちゃんと勉強したよって証が欲しいのだ。

なので、手話通訳士取得を目指して

今は手話奉仕員養成講座の入門編にて

学び直し中。

明日もまた、楽しく生きます!!よろしく!

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