私はピッタリとした靴が苦手。
パンプスとかハイヒールとか
先の細い履物はとくに。
足の横幅も窮屈さを感じると、いや。不快。
0.5センチ大きいサイズを好み、
履いた感じ、横幅もゆとりがあるほうが、いい。
だから歩くたび、靴の中で足がずれるのがわかることもある。
決して体にはよくない気がする。
歩き方がもともと美しくない私。
足にあった靴をはかないと
体に負担がかかるってのも感覚としてわかる。
でも、
それでも
靴の中でさえ、ゆとりがほしい。
縛られるのは嫌い。
靴の中のほんのわずかな余裕さえ
歩くたびに靴の中で足が動いちゃうほどのゆとりさえ
“遊び心”
ってなもんよ。
足にも心にも、常にゆとりと遊び心を。
決して縛られない、窮屈になることのない解放感を。
遊び心なくして、人生は楽しめない。
遊び心を忘れないくらいの
ゆとりと余裕が
心には必要なのだ。
遊ばざる者、食うべからず。
オトナが本気で遊んだら、それが仕事になる。
昔好きだった、職業自由人の高橋歩さんが
そんなことを言っていたのを思い出す
今日、この頃。
遊びを忘れたオトナに
こどもに教えられることなんてない。
こどもから学べ。
遊び心を忘れたオトナたちよ。
面白がって、余裕しゃくしゃくで、
多少のストレスも
ゴム風船のような弾力で跳ね返す
柳のようなしなやかさで受け流す
そんな、余裕のあるオトナこどもでいたい。
一生、遊び心を忘れない
オトナこどもに
私はなりたい。
明日もまた、楽しく生きます!!よろしく!
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