発信するということ

ざっくばらんに。
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発信するってこわい。

何かしらの評価やリアクションを受ける。

時には批判もされる。

空気が凍るのを肌で感じる。

「コイツ、何言ってんだ?」

って、顔に書いてあるのを目の当たりにする。

発信しなければ

そんな空気にさらされることも

批判を受けることも

ない。

攻撃から身を守ることができる。

安全な場所で

誰からも批判されず

ぬくぬくと

自分を守っていたい。

そんな感情がどこからともなく湧いてきて、

何度も逃げたくなる。

だけど

それで何になるっていうんだ?

誰からも評価されず

自分の殻に閉じこもって

誰ともつながらず

それで満足か?

って、

自分を守って居たい気持ちと

誰かとつながって居たい気持ちの狭間で揺れ動く。

だから楽しいんじゃないか。

批判されたり、時には攻撃されたりしても

それでも発信し続けなければいけないと思うのは

人とつながって居たいから。

「私はここにいるよ!!」

って存在証明したいから。

人とのつながりの中に

自分の存在意義を見出したいから。

だから、ニンゲンには発信して欲しいと思う。

特にこどものうちから

発信することを恐れないで

すくすくと大きくたくましく育って欲しいと思う。

そのためには自分が発信し続けることだ。

自分が発信しないのに、

「発信しろ!!」

って、説得力なさすぎ。

だから

私は、発信し続けなければならない。

こどもたちに背中で見本をみせるためにも。

明日もまた、楽しく生きます!!よろしく!

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